人気記事ランキング2023

今年は追浜方面にも力を入れたいところですがどうなるか

2024年あけましておめでとうございます。本年も当サイトをよろしくお願いします。
さてここでは昨年2023年当サイトで最も見られた10記事をランキング形式で見ていきます。

10位 2023年10月公開

10位は京急バスを中心とした横須賀の路線バス利用に便利なリンクを集めたリンク集が入りました。公共交通ポータルサイトを名乗りながらこういった面が弱かったため作成しました。今後は鉄道版も作成しようと思いますので是非ご活用ください。

9位 2020年12月公開

9位は2022年の大河ドラマの聖地巡礼サイトが入り、放映終了後と言う中でのランクインに大河ドラマの強さを感じました。衣笠商店街や山城ガールむつみさんが引き続き大河ドラマでクローズアップされた三浦義村をはじめとした三浦氏を盛り上げるために尽力してくださったのも大きいです。今後ともこういった動きをフォローしていこうと思います。
電車とバスでGo!その5~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く 三浦編~
電車とバスでGo!その8~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く~ 鎌倉・金沢編~
電車とバスで行ってみたその1:横須賀美術館特別展 運慶 鎌倉幕府と三浦一族
電車とバスで行ってみたその2:三浦一族展と衣笠商店街
電車とバスで行ってみたその4:20230219衣笠 High Free Fess2023と衣笠商店街、さかくら総本家

8位 2023年1月公開

京急電車の28年ぶりの運賃改定の紹介サイトが8位に入りました。単純な運賃値上げと言うわけではなく、横須賀市と言う視点に立てば品川・都心方面は値下げとなる事、IC乗車券を利用する子供に関しては75円均一となる為運賃改定と言う言葉を使いました。横須賀市民としては品川・都心・千葉方面へ行く際、子供が利用する際にお得になるというのは大きいですが、横須賀の地域としては品川の先にある埼玉・栃木・群馬・茨城と言った北関東地域から人を呼び込む事を考えるのも必要ではないかと思って色々書いています。
バリアフリー料金・オフピーク定期JR東日本3月運賃改定を少しまとめて見る

7位 2021年1月公開

7位には横須賀・三浦半島で使える一日乗車券の紹介記事が入りました。この記事はGW,夏休みなど長期休暇期間、秋の行楽シーズン前後に見られることが多いです。公共交通ポータルを名乗っている以上、地元の人たちの日常の交通に役立つ情報を発信するのも大切ですが、地元の外の人も含め非日常の交通に役立つ情報を発信し、利用者を増やし地域を盛り上げるのも大切かなと考えています。
一日乗車券をもって東京・横浜へGo!!

6位 2023年5月公開

6位には4~6月に放映されたアニメ「女神のカフェテラス」の聖地巡礼の情報をまとめた記事が入りました。聖地巡礼に関してはスタートしたのがコロナ禍真っ盛りの時期だっただけに「密」を避けつつ公共交通の利用促進につなげられないかと言う視点で作成しています。また今年は花火大会の中止が相次いだこともあり、天候に関わらず盛り上がるコンテンツの聖地巡礼の存在は有難かったです。「女神のカフェテラス」に関しては聖地巡礼のスタンプラリーなど地元三浦市が頑張った事、メイン舞台である三浦海岸だけでなく、アニメのちょっとした場面で城ヶ島等が出てきたことで三崎港も含め三浦市の主要な観光スポットを抑えられた事、デジタルみさきまぐろきっぷを使ったツアー風の紹介が出来たのもありがたかったです。
電車とバスで行ってみたその5:デジタルみさきまぐろきっぷで巡る女神のカフェテラス聖地巡礼スタンプラリーin三浦 20230629

5位 2023年10月公開

5位には11月に行われたダイヤ改正の紹介記事が入りました。コロナ禍以降の減便ダイヤ、2022年の特急復活など横須賀市民にとっては影響の大きいダイヤ改正が続いただけに今回のダイヤ改正はJRのダイヤ改正と時期が大きく離れた事、改正内容が地味でその分少し関心が薄かったのですが、それでも2023年作成の記事では最も読まれたというのは書き手冥利に尽きるところです。
横浜大激変~鉄道各社2023年3月ダイヤ改正と横須賀終電時刻表~

4位 2021年3月公開

4位には2021年に放映されたアニメ「IDOLY PRIDE」の聖地巡礼記事が入りました。放映後2年経ったしかもそこまで大人気と言うわけでもないアニメの聖地巡礼記事がここまで読まれるというのは正直興味深い所ではありますが、ソーシャルゲームとしてそれなりのユーザーを継続的につかんでいる事、また言い方は良くないですが競合するサイトが多くなかったんだろうなと思います。
電車とバスでGo!その4~アニメ放映5周年を迎えたはいふりの聖地を行く
電車とバスでGo!その7~アニメ「スローループ」の聖地を行く~
電車とバスでGo!その9~1980年代の横須賀を探す~シェンムー聖地巡礼

3位 2021年12月公開

3位には2021年に行われたMEGURU PROJECTへ当時実証実験中のデジタルよこすか満喫きっぷを使って訪問した訪問記が入りました。記事のリリースは2021年ですが3年目の2023年が1番読まれた記事です。記事リリースから少し経つと読まれなくなっていたのですが、2回目のMEGURU PROJECTが行われた2022年秋からPVが増え、月毎の最多PVが記事リリースから2年の2023年11月と相成りました。2023年に3回目のMEGURU PROJECTが行われ、かながわ鉄道割でデジタルよこすか満喫きっぷが注目され、その利用方法を調べて辿り着いた人が多いのかなと感じます。書き手冥利に尽きる状態です。

2位 2022年12月公開

2位は人気アニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の聖地巡礼記事が入りました。「ぼっち・ざ・ろっく」のメイン舞台は下北沢なのですが1話丸ごと金沢八景が舞台になった回を取り上げたのですが、その時出てきた主要キャラクター廣井きくりのスピンアウトもあった事から多くの人達に見られました。有難い限りです。個人的には飲んだくれの廣井きくりとコミュ障の主人公後藤ひとりの邂逅が尼将軍北条政子縁の神社だったのにびっくりしながら書いたのが良い思い出です。

1位 2021年3月公開

1位は所謂バス特が廃止後に導入された金額式IC定期券を紹介した記事が入りました。2023年はモバイルPASMO通学定期券の導入やバスの運賃改定、小児用IC乗車券による100円均一運賃の導入した事もあってそのフォローを行った結果もあり見られました。今年は通学向けの年度定期券の販売もあるのでそこもフォローしていけたらなと考えています。公共交通ポータルサイトとして手間はかかるものの、こういった利用者と事業者のギャップを繋ぐ記事が見られているというのは有難い限りです。
とは言え、情報追加が増えすぎてやや見づらくなっているのでそこも修正していけたらなとも考えています。
京急バス9月運賃改定について

いかがでしたか2024年も当サイトをよろしくお願いします。

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人気記事ランキング2022

2022年の人気記事ランキングです。どんな記事が見られたでしょうか?

10位 2022年1月

聖地88か所にも選ばれたうちのまいこさん原作のアニメ「スローループ」の聖地巡礼の記事が10位に入りました。地元横須賀市もコラボレーションを行い様々な形で盛り上がったと思います。個人的には9月に惜しまれながら営業終了した観音崎京急ホテルを取り上げられたのもよかったです。

9位 2020年6月

9位はこのサイトの開設以来のメインサイトが入りました。現在は毎週新しい記事としてリリースしています。コロナ対応と言いつつ各社のプレスリリースのリンク集で、ここから面白そうなネタを探して別の記事を作っているという意味で、現在も大切な記事である事には違いないです。

8位 2021年2月

横須賀・三浦半島をターゲットとした一日乗車券の紹介記事です。一日乗車券と言うと券売機や窓口で買うものと言うイメージでしたがこの記事が出た2021年から段々デジタル移行が進んでいます。デジタルだと少し安く買えたり、紙のきっぷでは対応していない泉岳寺発着に対応していたりと便利なので横須賀・三浦半島を訪れる際は一度試してみてはいかがでしょうか?

7位 2022年11月

昼間の特急復活が話題になった京急の2022年11月ダイヤ改正の特集記事、京急だけでなく直通先である都営浅草線、京成線、北総線などの情報も入れています。ちなみに電車のダイヤ改正に合わせてバスのダイヤ改正も行われたのでどう取り上げるか悩んだのも良い思い出です。

6位 2022年7月

横須賀のメインターミナル横須賀中央駅の電車・バスの時刻表などを中心とした紹介記事です。10月に南海バスの夜行バスが乗り入れることになりその際に沢山の方に見て頂きました。普通に考えれば11月にダイヤ改正された京急線を利用する横須賀市民の方が圧倒的に多いはずですが、夜行バスと言う新しい交通機関の誕生は横須賀市民の心をつかんだのかもしれません。

5位 2021年7月

2022年放映された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の三浦市内の聖地を取り上げた記事です。一番盛り上がったのは実は「鎌倉殿の13人」とは全く関係ないはずなのですが三浦道寸と言う戦国時代に北条早雲と激しく争い敗れた武将を祀った同寸祭りの復活時です。とは言え取り上げている聖地は基本的に三浦平六義村や和田義盛の本領とも言える地域が中心です。三崎でマグロを食べつつ聖地巡礼なんていかがでしょうか?

4位 2022年2月

さて4位には2月、3月に行われた京急線・横須賀線のダイヤ改正記事が入りました。11月のダイヤ改正記事が7位なので大差あるように見えますが4~7位は激戦でした。それでも上回ったのはやはりJRの話があったからかもしれません。上野東京ライン開業で京急のターミナルである品川から群馬・栃木・茨城の北関東3県へアクセスが飛躍的に向上し、横須賀線だけでなく東北・高崎・常磐など横須賀線以外のJR線への関心が高まったのかもしれませんね。

3位 2021年3月

3位には故神田沙也加さんをはじめとする豪華声優陣で作成されたアイドルアニメ「IDOLY PRIDE」の聖地巡礼記事が入りました。当サイトは横須賀がメインですが三浦市や横浜市金沢区等「三浦半島1DAY・2DAYきっぷ」のエリアをメインの対象と考えている為、金沢八景(作品中では星見市と言う名称)が舞台のこの作品も取り上げてみました。しかし決してメジャーではないこのアニメの記事が大河ドラマに引けを取らない程見られているというのは興味深いところです。

2位 2020年12月

2位には大河ドラマの底力か2022年放映された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の横須賀市内の聖地を取り上げた記事が入りました。和田義盛、三浦義村・初・三浦義澄と主役北条氏には劣りますが北条氏に次ぐ存在感を出した三浦氏、その本拠地である大矢部・衣笠地区を中心に書きました。書いていく過程で、三浦氏関連の聖地の中心である満昌寺や三浦氏研究会の山城ガールむつみさん等地元の関係者の頑張りが見れたのが大きな収穫でした。

1位 2021年3月

1位は今年導入されたバスの金額式1日乗車券の紹介記事が入りました。昨年バス得と言われるPASMO/SUICAのお得なサービス廃止の際のプレスリリースに出てきた「金額式IC定期券」の単語からスタートした記事で、3月4月にはこのサイトでは珍しくコメント欄に質問が来て京急側にメールで質問し、解答やサイトのブラッシュアップを行っていたのも良い思い出です。

如何だったでしょうか?1位の記事のPVは2位にダブルスコア以上の圧倒的な数値だったのですが、今後運賃値上げや制度の変更等には柔軟に優先度高く対応する必要があるなと感じた次第です。


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イベント情報@20220908

花火大会にはお勧めです。@三笠公園

PICK UP

10月16日(日)
よこすか開国花火大会・フレンドシップデー
ヨコスカフレンドシップデー(米海軍横須賀基地一部開放)
場所:米海軍横須賀基地(京急線横須賀中央・汐入駅、JR横須賀駅下車徒歩)
時間:10:00~18:30
内容:3年ぶりの開催となる米海軍横須賀基地解放イベント、ビッグなハンバーガーやピザに舌鼓を打つのも良し、基地から花火を見るのもよしです。
よこすか開国花火大会
観覧場所:三笠公園(京急横須賀中央駅下車徒歩)、うみかぜ公園(JR横須賀駅、京急横須賀中央駅より安浦2丁目行きバス終点、平成町循環LIVIN前バス停下車)
時間:17:45~18:15
内容:3年ぶりに開催される横須賀最大の花火大会です。尺玉(横須賀の花火大会で唯一)やスターマイン(速射連発)などを30分間に約5,000発を絶え間なく打ち上げます。
参考
横須賀フレンドシップデー2019  米海軍横須賀基地「レッド・インパルスの消防車」ブログ
米海軍横須賀基地で開催される「ヨコスカフレンドシップデー2019」に行ってきた 1@ITEN
よこすか開国祭 開国花火大会2018エーデルワイスブログ
2019年-よこすか開国祭 開国花火大会2019@湘南サニーサイドマリーナ

開催中イベント

~9月11日(日)
鉄道開通150年記念 企画展 湘南電鉄と県立金沢文庫―楠山永雄コレクション鉄道資料―
場所:県立金沢文庫(京急金沢文庫駅、シーサイドライン海の公園南口駅下車徒歩)
時間:9:00~16:30
観覧料:大人250円、20歳未満あるいは学生150円、65歳以上あるいは高校生100円
内容
昭和5年(1930)8月の神奈川県立金沢文庫開館に先立ち、4月1日に湘南電鉄(現京浜急行電鉄)が開業し、金沢文庫駅が誕生しました。金沢八景を中心とした楠山永雄コレク ションには、関連資料として湘南電鉄も含まれています。
    楠山永雄コレクションの鉄道関係資料には湘南電鉄・京浜電鉄のパンフレットや切符が数多くあり、切符は金沢八景、金沢文庫、能見台、などと駅ごとに整理されています。横須賀軍港・キリンビール間の切符などは今はなき駅名を教えてくれます。また、「湘南」から「京浜」に代わり今の「京急」に変わった駅の改名記念入場券などをはじめ、記念切符は干支にちなんだ初詣切符、走行距離記念、新型車両など様々です。国鉄・JRの切符は戦前の2等切符もあり、横須賀線の記念切符が多く集められています。昭和初期の駅スタンプも各駅の名物がわかるものです。横浜市電、シーサイドラインの切符類なども含まれています。
    本展では、これらの鉄道関係資料を一堂に展示いたします。また、楠山氏が勤めていた乳業会社関連で集めた牛関係資料や、戦争関係資料も展示し、楠山永雄コレクションの多彩さを紹介します。
    鉄道ファン、京急ファン、切符好きの方、金沢区民、こどもたち、大集合!
参考:湘南電鉄と県立金沢文庫@twitter
~9月14日(水)
IDOLY PRIDE×横浜・八景島シーパラダイス コラボイベント
場所:シーサイドライン
内容:メディアミックスプロジェクト「IDOLY PRIDE」とのコラボイベント!デジタルスタンプラリーや、オリジナルグッズの販売の他、9月3日、4日の2日間限定でミニライブ&スペシャルイベントも開催されます。
参考:電車とバスでGo!その3~星見市らしき場所アニメ「IDOLY PRIDE」の聖地を行く~
~9/19(祝)
ソレイユの丘「ヒマワリフェスタ2022」
場所:長井海の手公園ソレイユの丘(三崎口駅より京急バスソレイユの丘終点下車、荒崎行漆山バス停下車)
内容:神奈川県の三浦半島に位置する「長井海の手公園 ソレイユの丘」では、7月中旬から9月中旬にかけて合計約20万本のヒマワリが園内の各エリアで続々と開花し、長い期間にわたり花をお楽しみいただけます。中でも『入口花畑』では、約5,000㎡の面積に約10万本のヒマワリが植栽され、青い空と相模湾に囲まれた圧巻の風景が広がります。今年は、横須賀美術館との初コラボレーション企画として「絵画と楽しむヒマワリガーデン」も実施します。
~12/26(月)
「いざ、神奈川!デジタルラリー ~鎌倉殿×13人の御家人たち 「ゆかりの地」めぐり~」
内容:神奈川県内の「ゆかりの地」を巡ってスタンプをGETしよう!獲得ポイント数に応じて賞品が当たる抽選に応募できます。
チェックポイント:神奈川県内の「ゆかりの地」134か所(第一幕50か所、第二幕39か所、第三幕45か所)
いざ、三浦! ~三浦市観光促進キャンペーン~
内容:京浜急行電鉄のおトクなきっぷ「みさきまぐろきっぷ」または「三浦半島まるごときっぷ」で三浦市まで行き、スタンプラリーに参加して、ロディアのノート(先着500名)をゲットしよう!
~2023年2月28日(火)
「鎌倉駅の13印」プロジェクト始まります!
場所:JR 鎌倉駅 東口改札
内容:鎌倉駅の月ごとに絵柄が変わる駅スタンプと今回作成した「特別な 13 印目」を集めていただき、1 年を通して鎌倉の景色や景観を楽しんでいただくプロジェクトです。13 種類の印が押せる駅スタンプ帳「鎌倉駅印帳」の無料配布や、「鎌倉駅印帳」に関連したイベントを実施していきます。
毎月第1日曜日,第3日曜日開催
浦賀レンガドックガイドツアー
集合場所:浦賀ドック正門前(京急浦賀駅下車徒歩)
集合時間:9:30
参加費:500円(小学生は無料)
申し込み締め切り:開催日の2週前月曜日(申し込みフォーム
内容:横須賀の産業遺産である浦賀ドックそのドックの通常入れないドック底まで案内します。
参考:電車&バスでGo!その6~デジタルよこすか満喫きっぷで行くMEGURU PROJECT~

これから開催されるイベント

9月10日(土)〜10月30日(日)
くりはま花の国 コスモスまつり
場所:くりはま花の国(京急・JR久里浜駅下車)
内容:色とりどりのコスモス開花リレーをぜひお楽しみください!9月17~19日は子供園地にも実施予定です。また10月29日(土)・30日(日)の二日間は、コスモス園で無料の花摘み大会を開催予定です。

10月7日(金)~11月27日(日)
運慶800年遠忌記念特別展「運慶 鎌倉幕府と三浦一族」
場所:県立金沢文庫(京急金沢文庫駅、シーサイドライン海の公園南口駅下車徒歩)
時間:9:00~16:30
観覧料:不明
内容:夏休み横須賀美術館で行われた運慶展が金沢文庫でも開催されます。三浦義村、和田義盛ら三浦氏の攻防と運慶をはじめとする鎌倉時代前後の仏師の仕事を見に行きましょう。
参考
電車とバスで行ってみたその1:横須賀美術館特別展 運慶 鎌倉幕府と三浦一族
電車&バスでGo!その8~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く~ 鎌倉・金沢編~

10月16日(日)
よこすか開国花火大会・フレンドシップデー
ヨコスカフレンドシップデー(米海軍横須賀基地一部開放)
場所:米海軍横須賀基地(京急線横須賀中央・汐入駅、JR横須賀駅下車徒歩)
時間:10:00~18:30
内容:3年ぶりの開催となる米海軍横須賀基地解放イベント、ビッグなハンバーガーやピザに舌鼓を打つのも良し、基地から花火を見るのもよしです。
よこすか開国花火大会
観覧場所:三笠公園(京急横須賀中央駅下車徒歩)、うみかぜ公園(JR横須賀駅、京急横須賀中央駅より安浦2丁目行きバス終点、平成町循環LIVIN前バス停下車)
時間:17:45~18:15
内容:3年ぶりに開催される横須賀最大の花火大会です。尺玉(横須賀の花火大会で唯一)やスターマイン(速射連発)などを30分間に約5,000発を絶え間なく打ち上げます。
参考
横須賀フレンドシップデー2019  米海軍横須賀基地「レッド・インパルスの消防車」ブログ
米海軍横須賀基地で開催される「ヨコスカフレンドシップデー2019」に行ってきた 1@ITEN
よこすか開国祭 開国花火大会2018エーデルワイスブログ
2019年-よこすか開国祭 開国花火大会2019@湘南サニーサイドマリーナ

11月3日(祝)
海上自衛隊創設70周年記念 国際観艦式2022 横須賀パレード
場所:中央大通り~ドブ板通り~ヴェルニー公園(京急横須賀中央・汐入駅、JR横須賀駅下車)
内容:海上自衛隊音楽隊をはじめ、外国海軍の軍楽隊や市内高校の吹奏楽部・バトン部等が横須賀に集結します。ペリーの久里浜上陸から始まる日本のマーチングバンド発祥の地「横須賀」ならではの壮大な音楽パレードです。

11月11日(金)~15日(火)
ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会
場所:津久井浜海岸(京急線津久井浜駅下車)
内容:ウインドサーフィンワールドカップは、毎年ヨーロッパを中心に約10か国を転戦するワールドツアーで、世界のトッププロが津久井浜海岸に集まり、世界一を争います。4回目となる今大会では、スピード感溢れる迫力のあるレースをお届けするとともに、ウインドサーフィンを体感できる大会を目指していきます。

11月20日(日)
横須賀シーサイドマラソン
コース:救急医療センター入口交差点付近~LIVIN横須賀、横須賀魚市場、走水市営プール(京急線横須賀中央駅~馬堀海岸下車、JR横須賀駅より観音崎行バス)
内容:スタートの平成町から馬堀海岸、走水を越えて観音崎まで、横須賀の海沿いを駆け抜ける、よこすかシーサイドマラソン。大人から子供まで楽しめます。横須賀の心地よい風と元気な声援を感じに来てください。
参考
横須賀シーサイドマラソン@い~さんの~行って観て食べて~ブログ
第43回よこすかシーサイドマラソン 2018みんなのマラソンVOICE

お得な切符はこちら

一日乗車券をもって横須賀・三浦半島へGo!!

関係リンク
横須賀市観光情報
横須賀市観光協会
衣笠観光協会
横浜金沢観光協会
三浦市観光協会
鎌倉殿の13人関連
鎌倉殿の13人@NHK
鎌倉殿の13人伊豆の国大河ドラマ館(伊豆箱根鉄道韮山駅下車、入場料一般400円、中学生以下100円)
鎌倉殿の13人大河ドラマ館(@鶴岡八幡宮、JR横須賀線、江ノ電鎌倉駅より徒歩、京急線金沢八景駅より鎌倉駅行バス八幡宮バス停下車入場料一般1000円、中学生以下500円)
鎌倉殿×13人の御家人たち「ゆかりの地」めぐり@観光かながわNOW 
横浜で、鎌倉時代を旅しよう!@横浜観光情報

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HP開設2周年記念 人気記事ランキング

さて当HPは2022年6月13日に公開開始2周年を迎えました。ここでは昨年に引き続き御礼もかねてこれまでの記事の人気ランキングを発表します。

さてHP開設からのトータルの前に2020年、2021年の年間ランキングから見ていきましょう。

2020年年間ランキング

写真:電車&バスでGo!シリーズの栄えある第1作目は柄にもないイルミネーション、コロナ禍で大きなイベントがない中頑張ったくりはま花の国に感謝です。

1位 横須賀市・横浜市公共交通各社の新型コロナウイルスに関する対応について
2位 京急第一四半期決算資料を読んでみる
3位 電車&バスでGo!その1~くりはま花の国ウィンターイルミネーション2020へ行く~
4位 電車&バスでGo!その2~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く 大矢部編~

1年目の2020年のランキングはやはり横須賀市・横浜市公共交通各社の新型コロナウイルスに関する対応についてが圧倒的でした。と言うよりもまだまだ1年目だけに4つしか記事が出来ませんでした。京急第一四半期決算資料を読んでみるもそうですが、まずはやはり公共交通に厳しい現状、その中で頑張る横須賀の公共交通京急の頑張りを伝えると言うのがこのHPの原点ではないかなと思います。一方でやはり公共交通を盛り上げるにはやはり電車・バスを使って訪れる場所を紹介すると言うのは必要だろうと書き始めたのが「電車&バスでGo!」シリーズ、写真にもある電車&バスでGo!その1~くりはま花の国ウィンターイルミネーション2020へ行く~に関してはコロナ禍と言う制約の多い中で頑張ってくれた久里浜花の国に感謝としか言いようがないです。また電車&バスでGo!その2~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く 大矢部編~に関しては2022年の大河ドラマの記事を2020年に書いたというのはある意味で先行投資と言う意味合いがあるのですが、当時はさすがに2年経てばコロナも終わるだろうという見込みの下、市や関係する人たちにコロナ後の横須賀を盛り上げるために奮起してほしいという意味合いも込めて書いた部分もあります。

2021年年間ランキング

星見駅です。けっして金沢八景ではないです

1位 横須賀市・横浜市公共交通各社の新型コロナウイルスに関する対応について
2位 電車とバスでGo!その3~星見市らしき場所アニメ「IDOLY PRIDE」の聖地を行く~
3位 金額式IC定期券って何だろう?
4位 電車&バスでGo!その2~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く 大矢部編~
5位 一日乗車券をもって横須賀・三浦半島へGo!!
6位 2021年1/20終電繰り上げ後の横須賀市内各駅の終電時刻表暫定版(2021/1/20更新)
7位 とある申請に思う
8位 イベント紹介:よこすかMEGURU PROJECT
9位 2021/10/18京急線ダイヤ変更について
10位電車&バスでGo!その5~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く 三浦編~

さて2年目となる2021年のランキングこの年は15記事をアップしました。月1以上のペースと言った所です。ここからは記事数も多くなるため上位10記事となります。
1位は相変わらず横須賀市・横浜市公共交通各社の新型コロナウイルスに関する対応について、特に緊急事態宣言の出た年初頭は圧倒的でした。しかし年後半から増えてきた他の記事に圧倒され始めた感があります。
2位は電車とバスでGo!その3~星見市らしき場所アニメ「IDOLY PRIDE」の聖地を行く~、ある意味でこの年最も活躍した記事かもしれません。まず先にこの作品である意味主役と言える長瀬麻奈役を演じられた声優神田沙也加さんのご冥福をお祈りします。ただ神田さんの訃報と言うよりも神田さんをはじめとする様々な声優、スタッフの頑張りによりこの作品は良いものに仕上がり、多くの人に愛されたと思います。さて話を戻しますと、もともとはたまたま見ていたアニメで見覚えがある金沢八景の光景が出てきたため急遽作成した記事です。他のアニメ作品の記事も含め多くのファンのtwitterやblogでの発信の助けを借りつつ作るというスタイルがこの記事で確立したのかなと思います。
3位は金額式IC定期券って何だろう?、これは昨年3月SUICAやPASMOでバスを利用するとついてくる所謂バス得の廃止が各社から発表された際、京急バスが発表した金額式IC定期と言うものは何だろうかと言う所から出発した記事、大学の先輩にあたるS氏に紹介された京王バスの事例なども参考に記事を作成しました。Sさんありがとうございます。バス特廃止は確かに利用者としては厳しいですが、それでも読者の皆様が新しい制度等を利用していかにお得にバスを使うかを考える一助になってくれれば幸いです。
4位は2年連続で電車&バスでGo!その2~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く 大矢部編~が入りました。この年は出演者の発表もあり、翌年の盛り上げに向けてよく動けたと思います。また兄妹記事とも言える電車&バスでGo!その5~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く 三浦編~も10位に入りました。この記事を書く際には初めて三浦半島1DAY・2DAYきっぷを使ったような気がします。
5位には一日乗車券をもって横須賀・三浦半島へGo!!が入りました。金額式IC定期券って何だろう?が定期ユーザー向けなら、こちらは観光客向けと言えます。どちらもお得に京急を使って三浦半島を巡ろうと言うコンセプトですが、こちらはGW,夏休み等に積極的に発信しているほか、スマホ、PASMOを中心に新展開が多いので気を使って更新し続けている記事です。
6位は 2021年1/20終電繰り上げ後の横須賀市内各駅の終電時刻表暫定版(2021/1/20更新)が入りました。9位の2021/10/18京急線ダイヤ変更についてもそうですが、この年は減便や終電の繰り上げなどダイヤ的には寂しい改正が多かったです。ただそういった時こそ公式情報をベースに正確な情報提供を心掛けています。
7位にはとある申請に思うが入りました。こちらもあまり明るくない話である京急バスの京急ニュータウン野比海岸線の廃止のニュースを取り扱ったものです。2010年代横須賀のバス利用者は人口減が言われる中でも増加基調で、横浜・川崎でさえ10年スパンで見て路線の廃線があったのに比べると穏やかだった横須賀のバス事情、しかしこれから厳しくなる中で市民の皆様、交通政策担当者にバスの現状を受け止め公共交通を守る努力を行ってほしいと考えて考えた記事です。
8位にはイベント紹介:よこすかMEGURU PROJECTが入りました。浦賀ドックの一般公開が始まったのを期に京急のスマホでの企画乗車券の実験、よこすかルートミュージアムなどを絡めた大きな実験となったプロジェクトの紹介記事です。実際訪れても見たのですが、北関東から日帰りと言うのはスケジュール的に厳しいなと感じた次第です。ただその後よこすか満喫きっぷのデジタル版が通年販売になったり、久里浜地区までエリア拡大した事を考えると、意味のある実験だったのかなと思います。

2020/6/13~2022/6/13通算ランキング

さてこの記事のメインイベントとも言える2年間の通算ランキングとなります。2年間24記事のうちTOP10を発表していきます。

写真:今は無き京急ニュータウン野比海岸バス停

10位 とある申請に思う

10位は横須賀での久しぶりの路線バス廃止を取り扱ったこの記事が入りました。21世紀に入ってからバス路線の目立った廃線の話が無かった横須賀に久しぶりに出てきたバス路線の廃線、「京急に任せておけば大丈夫」と言う時代は徐々に終わってしまうのかもしれないという危機感を基に書きました。横須賀の周りを見渡せば横浜では2007年前後に市営バスを中心とした大規模なバス路線の廃線、再編があり、小田原を中心とした県西部では毎年のように廃線の話が出て来ている。横須賀の地域に人達も他の地域で起こったこと、そしてその地域の人たちがどの様に公共交通を守っていったかを学んで、必要な足を守る努力をしてほしい、その気持ちを込めて書いた記事です。

終電とは何も関係ないですが

9位 2021年1/20終電繰り上げ後の横須賀市内各駅の終電時刻表暫定版(2021/1/20更新)

9位には最もコロナが厳しかったころに行われた終電繰り上げダイヤの情報記事が入りました。この記事では後に繋がる横須賀市内各駅の始発・終電の時刻表と言うスタイルが確立した記事でもあります。その後もダイヤ改正関連の記事はいくつか書いていますがこの記事が最も緊張感をもって書いた記事だと思います。ミスがあれば読者の皆様や京急・JR等公共交通自体にも迷惑をかけると考え、何度も駅探などの乗り換えアプリを調べ、公式のサイトを調べ、更新があれば即反映させていたように思います。今でもそれ自体は変わりませんが、実際あの時期の空気感が生み出した緊張感なのかもしれません。

写真:半熟卵の焼きカレー美味しくいただきました。

8位 電車とバスでGo!その7~アニメ「スローループ」の聖地を行く~

8位には今年2022年に放映されたアニメ「スローループ」の聖地巡礼に関して書いたこの記事が入りました。アニメ放映、市の聖地巡礼イベント、コロナの蔓延防止が同時並行で進む中書いた記事で、なかなか大変でした。とは言えファン皆様の情報発信のおかげで事前準備しながら進められたのがありがたかったです。また聖地巡礼イベント期間には観音崎京急ホテルの営業終了が伝えられたため急遽京急ホテルでティータイムと洒落込んだのも良い思い出です。聖地自体は舞台が観音崎、主人公の通っている高校が久里浜の高校と言う設定だった為、聖地巡礼では初めて久里浜・浦賀・観音崎等横須賀南部を巡ったのと釣りがテーマのコンテンツだっただけに飲み屋さんが多かった印象があります。一見似合わないように見えて巡礼者の多くが社会人であることを考えると打ち上げで利用しているのかなと漠然と感じつつ巡礼していました。

まさか鎌倉幕府武断派筆頭の彼があんな書かれ方をするとは

7位 電車&バスでGo!その5~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く 三浦編~

7位には大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地巡礼三浦編が入りました。三浦編では主要キャラクターである三浦義村、和田義盛の本拠地とも言える場所を取り上げたのですが、盛り上がってきたのは4月あたりから和田義盛のある意味で愛らしい姿が注目されてきてからです。またこの時期には三浦氏の子孫にあたる三浦道寸を祀る道寸祭りの実施も決まり、この辺りから三浦市も力を入れ始めたことから多くの人に見られるようになりました。実際「鎌倉殿の13人」絡みは横須賀・三浦・金沢と記事を書いているのですが地域が力を入れ始める時期にずれがあるのが興味深いところです

京急のダイヤ改正は品川までを抑えればよいというわけではない

6位 2022年2月京急線、3月横須賀線ダイヤ改正について

6位には最近のダイヤ改正を取り上げた記事が入りました。個人的には対応したかった京急の直通先である都営浅草線、京成線、北総線の内容を盛り込めたのが大きかったかなと言う所、とは言え、北総線の増発を除くとあまり明るい材料が多くない改正でした。京急の強みと言うと羽田・品川に代表される空港・新幹線のアクセスと言う印象が大きいですが、東京を通り越して千葉県内の鉄道ネットワークともつながっているというのも隠れた強みだと思います。上野東京ライン開業後は品川乗換えで高崎・宇都宮・土浦方面へも1回乗換えで行けます。単純に東京・横浜を見るだけでなくその先にある北・東関東も視野に入れて地域にお客さんを呼び込む事を意識するというのも大切ではないかなと思います。

スマホにも対応しつつある京急の1日乗車券

5位 一日乗車券をもって横須賀・三浦半島へGo!!

5位にはGW,夏休みなど連休前に猛アピールをする企画切符情報を扱った記事が入りました。公共交通の利用促進と考えると邪道かもしれませんがやはりアピールと言う意味では使いやすいのは否めません。最近はスマホやPASMOでの購入も可能で、最近流行りのMaasの有力なツールになりつつあります。逆に企画切符からMaasを見ると電車に乗れるだけでなく三浦半島まるごときっぷに代表されるように指定の店舗でご飯が食べられたり、観光施設の使えるクーポンがつく等ある意味でかつて流行った○○Walkerの役割を奪うメディア的な存在となりつつあるのではと感じます。

画像:この10人はこのサイトの在り方を決めた10人かもしれない…

4位 電車とバスでGo!その3~星見市らしき場所アニメ「IDOLY PRIDE」の聖地を行く~

4位には先にも書いた神田沙也加さんの好演でも印象に残ったアイドルアニメの聖地巡礼の記事が入りました。実際覇権アニメと呼ばれる様な大人気作品ではなく、圧倒的な人気を誇ったという時期はないものの長く安定した人気を誇った記事です。恐ろしいのは多くの記事が記事をリリースした月がPVのピークと言うケースが多いのですが、この記事はリリースした2021年3月が2番目にPVが少なく最もPVが少なかったのが記事リリースから2か月目の2021年3月だった事、ポイントはアニメが本放映が終了した2021年3月から3か月後にゲームアプリがリリースされ、そこからPV数が上がりました。最近のアニメコンテンツは1つのコンテンツの寿命が長く、アニメの続編、映画、ゲームなど1つのコンテンツの寿命が5年以上続くのは珍しくない…と言う知識を身をもって実感した次第です。またアニメ本編でデビューイベントが市民祭りだった事等アイドル系のコンテンツは地域に根付きやすい印象があります。そういった意味でも今後もコンテンツをうまく生かしていきたいと思います。

このHP的には「鎌倉殿の13人」の主役横須賀市公認謀将

3位 電車&バスでGo!その2~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く 大矢部編~

3位には大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地巡礼記事の大矢部編が入りました。先の三浦編で三浦編のピークは4月と書いたのですが大矢部編のピークは2021年2月となっています。そして全体的な差も含めて思うのは大矢部のある横須賀ではなんだかんだと動く人がいたという事、具体的な名前を挙げるとこの記事でも取り上げた満昌寺の住職永井 宗徳氏と三浦一族研究会役員でもある山城ガールむつみさん、お二方のYouTubeの動画はこの記事でも取り上げているのですが、山城ガールむつみさんは衣笠観光協会で多くのイベントに関わり、満昌寺はその後京急やJRが企画したウォーキングイベントでも取り上げられ、横須賀美術館の特別展でも顔を出すことになります。当然衣笠観光協会、京急、JR、横須賀美術館などの頑張りは当然大きいのですがやはり知のある人がきちんと動く重要性を感じる事の出来た記事でした。
山城ガールむつみの「むっチャンネル」
満昌寺

金額式IC定期では市外のバスも利用可能

2位 金額式IC定期券って何だろう?

2位にはバス特廃止時に導入が発表され今年無事(?)導入された京急バスの金額式IC乗車券の記事が入りました。実際発表されたときには何だろうと思ったため書いた記事、2021年リリースで同年3位ですから、今年に入ってどれだけ読まれたかが伺えます。実際導入時の4月のPV数は月間のPVとしては2年間で最大値を出しています。更にコメントをくださる方がいたのでメールで京急バスに確認を取りつつ回答した覚えがあります。コロナ以降の時代、定期券に限らずですが、PASMO/SUICA等のICカード、スマホアプリへの移行が急速に進みつつあり、この辺の解説のニーズは大きいのではと感じつつ対応していました。横須賀の場合京急1社に対応すればよいという事で、このHPの様な個人サイトでの対応も可能でしたが横浜のように複数の交通事業者がある場合行政や大学の研究室の様なそして機的な対応が可能な存在が動く必要があると考えます

すべてはここから始まった

1位 横須賀市・横浜市公共交通各社の新型コロナウイルスに関する対応について

1位はやはりこの記事が入りました。ほぼ毎週更新しているこの記事、最近はイベント情報も増えてきたのでそろそろイベント情報のページと分けたほうが良いのではと感じています。当たり前のように1位にいるように見えて来年同じランキングを作ったら1位陥落していてもおかしくないと感じています。ある意味勢いで始めてしまったこのHPですが、そろそろどこかでコロナ情報を縮小してTOPページを作成したり、駅の情報などを充実させたりHPのタイトル名にふさわしい内容に徐々にシフトさせたいなと思っています。何となく来年もおねじことを書いていそうですが、さてさてこれからも当横須賀公共交通弱小ポータルサイトをよろしくお願いします。

各月1位推移

最後にエピローグと言うわけではないですが2020年6月から2021年5月までの各月の月間ランキング1位の推移を見ていきます。

2020年6月~10月
横須賀市・横浜市公共交通各社の新型コロナウイルスに関する対応について

11月
京急第一四半期決算資料を読んでみる

12月~2021年2月
横須賀市・横浜市公共交通各社の新型コロナウイルスに関する対応について

3月
金額式IC定期券って何だろう?

4月
電車&バスでGo!その2~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く 大矢部編~

5月~8月
横須賀市・横浜市公共交通各社の新型コロナウイルスに関する対応について

9月
2021/10/18京急線ダイヤ変更について

10月
とある申請に思う

11月
電車とバスでGo!その3~星見市らしき場所アニメ「IDOLY PRIDE」の聖地を行く~

12月
金額式IC定期券って何だろう?

2022年1月
電車&バスでGo!その2~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く 大矢部編~

2月
2022年2月京急線、3月横須賀線ダイヤ改正について

3月~5月
金額式IC定期券って何だろう?

・さて雑感としては2021年8月、緊急事態宣言が出ていた時期に関しては横須賀市・横浜市公共交通各社の新型コロナウイルスに関する対応についてが圧倒的に強いものの9月以降に関しては1位がないのが見て取ります。一方金額式IC定期券って何だろう?が2022年3月以降3か月連続1位と言うのは当然導入時期だったのが大きいですが、主役交代の感を見て取ります。電車&バスでGo!その2~2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」聖地を行く 大矢部編~はキャスト発表のあった2021年4月、本放映の始まった2022年1月が1位ですがPVのピークが1位の取れなかった2022年2月と言うのが興味深いです。電車とバスでGo!その3~星見市らしき場所アニメ「IDOLY PRIDE」の聖地を行く~も1位になったのは2021年11月ですがピークは2021年8月です。聖地巡礼系の記事は安定したPV数で他のPVが低い時に1位になるという法則があるように感じます。2021/10/18京急線ダイヤ変更について2022年2月京急線、3月横須賀線ダイヤ改正についてのダイヤ改正告知記事はリリース月にPVが集中する傾向が高いです。同様の傾向が京急第一四半期決算資料を読んでみるとある申請に思う等のニュース系記事でも見て取れます。さて6月以降の1位はどの記事がとるのでしょうか、そしてそれを発表する機会はあるのでしょうか?もし好きな方は楽しみにしていてください。

さて如何だったでしょうか2年間こんな感じでやってきましたがこれからも新しい記事や案内等を充実させHPを充実したものにしていきたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします。

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電車とバスでGo!その3~星見市らしき場所アニメ「IDOLY PRIDE」の聖地を行く~

IDOLY PRIDEとは

TVアニメ「IDOLY PRIDE -アイドリープライド-」OP映像より

関東郊外にある星見市。
「年に一度やってくる流星群の観測に最も適した町」であることからこの名前が付けられた。そんな星見市にある小さな芸能事務所、星見プロダクション。
そこから華々しいデビューを飾ったアイドル・長瀬麻奈は、ライブバトルで連戦連勝を果たし、またたく間にアイドルランキング・VENUSプログラムを駆け上がった。
数年後、星見プロダクションは新たなアイドルを見出すオーディションを開催。
そこへ現れたのが、麻奈を姉に持つ長瀬琴乃と麻奈そっくりの歌声を持つ川咲さくらだった。
ふたりをはじめ、続々とアイドル志望者が集まり、活気づく星見プロダクション。
集まった10人は、寮での共同生活を始める。

EPISODE:0 | STORY | TVアニメ「IDOLY PRIDE」公式サイトより

さて公式サイトから引用してみましたが少しわかりづらいので少しまとめると東京郊外の星見市の弱小アイドルプロダクション星見プロ、その星見プロから長瀬麻奈と言うトップアイドルが誕生します。その数年後彼女の妹である琴乃をはじめ10人のメンバーが集まり寮での共同生活をしながら麻奈が上り詰めたトップアイドルへの道を駆け上がっていくアニメ&ゲームです。ちなみに集まった10人は上の画像にある通りです。
さて今回このアニメを紹介するのは作中で星見市と呼ばれている地域が京急沿線のとある地域にそっくりなためファンから聖地扱いされているためです。

参考:「IDOLY PRIDE」公式サイト

聖地を少しだけ見ていく

それではそんなIDOLY PRIDEの聖地を少しだけ見ていきましょう。尚聖地巡礼の際は聖地は地域の日常に溶け込んだ場所が多いのが特徴です。訪れる際はそこに気を使いつつ楽しんでいただければ幸いです。

聖地1:星見駅(金沢八景駅周辺)

画像:特徴ある駅前@TVアニメ「IDOLY PRIDE -アイドリープライド-「1~6話ダイジェスト映像」 – ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

まずはアイドルたちがトレーニングのために連れてこられる駅前、真新しい高架ホームとべデストリアンデッキ、白い塀で見えづらいですが奥の方にも駅の施設がありますね。

そう金沢八景駅によく似ています。作中では星見駅と言う名称で、アイドルたちが度胸をつける為に練習する場所ですが、作中でも明らかに京急と思しき赤い電車が走っていたり、バスも京急のものにそっくり等、ファンに早い段階から注目され聖地と化していました。また作中の事務所にそっくりな場所も周辺にはあります。

アクセス:京急線・シーサイドライン金沢八景駅下車

聖地2:星見市民祭り会場(野島山展望台)

画像:作中でアイドルたちのデビューライブの舞台となる星見市民祭り会場の展望台@TVアニメ「IDOLY PRIDE -アイドリープライド-」 第1話「この一歩から」 – ニコニコ動画 (nicovideo.jp)より

まず最初に出てくるのはアイドルたちのデビューライブと言うある意味アイドルアニメの前半戦の盛り上がりの場所ともいえる場所です。作中では星見市民祭りと言う架空のお祭りなのですがその場所にある展望台が上の画像になります。

写真:野島公園展望台

京急の沿線からは少し離れますがこちらも野島公園の展望台にそっくりですね。そして当然のことながら・・・

そして目ざといファンに聖地としてあっという間に発見され聖地となりました。

アクセス:シーサイドライン野島公園駅下車徒歩、金沢八景駅より京急バス関東学院循環線関東学院東バス停下車徒歩

参考:野島公園|横浜市金沢区 横浜金沢観光協会 (yokohama-kanazawakanko.com)

聖地3:遊園地が見える砂浜(海の公園)

ジェットコースターが見える海岸@TVアニメ「IDOLY PRIDE -アイドリープライド-「アニメMV(First Step)」 – ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

続いては劇中で流れる曲のMVの画像ではあるのですが、劇中でも同じような場所は結構出てくるこの光景、夕焼けの海岸から見えるジェットコースターが印象的ですが・・・

写真:海の公園から八景島を望む

これは海の公園から八景島方面を見た光景を思い浮かべます。写真ではアングルがずれているので島っぽさが出ていないので残念ですが、雰囲気はつかんでもらえるかなと思います。

そしてファンによる撮影場所探しの旅が開始されました。

アクセス:シーサイドライン海の公園南口、柴口下車、金沢文庫駅より京急バス金沢工業団地循環線海の公園、八景島入口バス停下車

参考:海の公園公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会 (hama-midorinokyokai.or.jp)

聖地全体の参考サイト

・ファンが足で稼いだ聖地の情報です。

フラバーのふらふらアニメ聖地巡礼 : IDOLY PRIDE -アイドリープライド- 聖地巡礼 (blog.jp)

らいどうさん (@Raidou_5gw) / Twitter

#アイドリー104700秒弾丸ツアー – Twitter検索 / Twitter

お得な乗車券

IDOLY PRIDEの聖地巡礼には以下の切符がお得です。

三浦半島1DAY・2DAYきっぷ
・京急線各駅~金沢文庫の往復+以南の利用が乗り放題で、かつ京急バスの指定路線の乗り降りが可能です。ちなみに今回取り上げたバス路線はこの切符での利用が可能ですので安心してご利用ください。

シーサイドライン1日乗車券
・シーサイドライン全線が1日使い放題の切符です。発売額は大人680円、小児340円です。

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